「デンケン」という社名は、創業時の事業として取り組んでいた電話工事、電気工事の主な事業、それと小規模ながら建築内装工事事業から、「電話・電気のデン」と「建物のケン」を結合させ命名しました。

時代は大きく移り変わり、事業としてはITという言葉に変わりましたが、創業当初より大切にしているものがあります。

それは「人」です。

人とはお客様だけでなく、自社の社員、そして仕事を進める上で関わる全ての人を指します。

ITという言葉からは「1人で黙々と作業する」というようなイメージを持たれるかもしれません。しかし、私どもの仕事は1人でするのではなく、皆でやるものです。

経営理念として『安全と技術で社会をつなぎ、幸福へつなぐ』を掲げているのは、「つなぐ」ことは１人ではなく皆でつなぐものと考えるからです。

私たちの生活に欠かせないものとなっている情報インフラを、当社に関わる全ての人のつながりを大切にして、皆様に必要とされるサービスを提供し続けるよう、取組んで参ります。